10年後ですか・・・・
国公立大学の薬学部(6年制)を卒業して、薬剤師の国家試験に合格して、病院か薬局で働いていたいですね。
今の希望としては「病院」で働きたいんですけどね。なんと言っても「医薬分業」の時代ですから、薬局の方が求人は多いんでしょうね。
けど、僕は入院している方に服薬指導(薬の効能、飲み方等を伝える)をしたり、調剤(少数の方が必要とする薬は製薬会社が製造していないので、その方にあった薬を混ぜ合わせる)をしたりしてみたいんです。
薬局と変わらない部分もあるんですが、なんか「憧れ」みたいなものがあります。
親は「僕が薬剤師になりたい」ってことは知っているんです。母はまあ理解しているんですが、父はあまりよく思っていないみたいです。父も母も看護士だったんですけど、今、母はホームヘルパー、父は最近看護士の仕事をやめたんですが、また1月から近くの(やぶ医者で有名な)病院で働くそうです。なんで、辞めたんだ….。
前にも書いたんですけど、僕が「薬剤師」になりたいなと思ったのはNHKの「あしたをつかめ」を見たからなんです。で、なんで「あしたをつかめ」を見たかというと「GOING UNDER GROUND」がテーマ曲を歌っているからです。
「あしたをつかめ」ってけっこうおもしろいですよ。一度、見てみてください。
まっ、薬剤師になるためにはいまから勉強しないといけないんですけどね!!
最後になりましたが、昨日書いた「クリスマスプレゼント、何がほしい?」にトラックバックをいただきました。移転後、間もなかったのでうれしかったです。トラバをくださった「陶芸ブログ 炎と土にたわむれて」の佐々木弘吉様、ありがとうございました。
これからも、がんばって書いていきます!!
一番最後に。↓これを貼っておくと ipod nano が抽選で当たるそうです。(これで、 ipod nano が当たったら JUGEM のこと愛しちゃうな。)
あなたの10年後の未来を予想して!
今回のjugemのトラックバックボックスは『あなたの10年後の未来を予想して!』だそうですね。
10年後果たして自分はどうなっているんだろう?
なかなか深いですね。
10年後は私は52のおっさんです。今でも十分おっさんなのに、、、。
十代の人なら夢いっぱいで
薬剤師の目標持っていただきありがたい。
医薬分業とは欧米先進国では当たり前の話!
原理は「死亡診断書書く手で薬を扱わず!」
ありえないが、青酸カリ渡して脳卒中の診断ができる。
今の日本の医療制度では不可能ではない。
10年前から始まった医薬分業
貴方が薬剤師になられた時は幸せな医療現場での活躍ができます。
我々50歳代の働き盛りの時は処方せんこなく、
アリエール・ティッシュ・パンパースとマスコミに躍らせた
大衆薬を売り、わずかな利ざやで生活してました。
正に、医療とかけ離れた販売員でした。
貴方の薬剤師になられるよう健闘を祈ります。