昨日はセンター試験英語の感想を書きましたが、今日は英語以外の感想を書きます。
国語は、小説に夏目漱石の小説が出て解きにくかったです。僕はいつも「漢文→古文→評論→小説」の順で国語の問題を解いているんですが、最後に小説をやったおかげで時間が足りなくなってしまいました・・・。まあ、最初の方にやっていても時間がかかっただけで正答率は低かったと思うので、あまり後悔はしていないんですが。漢文・評論が1問ずつしか間違っていなかったおかげで、古文は4割もなかったんですが、国語全体では約7割とれてました 🙂
化学は全然集中していなかったので、最後にテキトーにマークしたわりには、6割あってびっくりでした。というのは、今日の化学の先生によると「例年になく簡単」だったそうです。まあ、集中して受けていればもっと点数がとれたと思うんですけどね。
物理はちょっと難しかったかな。数問時間がなくて解けませんでしたが、約8割ありました。第1問 問6は見たこともない式でしたが、問題文で「ただし、国際単位系(SI)では速さの単位は m/s…..」と書いてあったので、ただの次元の問題だと気づくことができちゃんと選べました。
現代社会は、河合塾のセンタープレで8割を超えていたわりには点数が取れませんでした。まあ7割はあったんですけど、第2問 問1のような読み取り問題を落とすのは現代社会受験者としては痛いですね。問題文と表を最後までちゃんと読んでいなくて、「労働量」は多いほど効率が悪いんですよね。今ならよく分かるんですけど・・・。第5問 問4はあっていたんですけどね。
地理は、模試でずっと現代社会が良かったので、授業は受けていたんですが他では勉強していなかったので、6割に少し届きませんでした。まあ、あくびしながら受けてたんであたりまえですね。
さて、最後に数学です。ホントに数学は死にました・・・。数学IAがホントにできなくて、それを引きずってしまったせいか、数学ⅡBもできませんでした。理系なんですけどね・・・。
こんな調子で数学以外で平均すると69%取れているんですけど、数学があまりにも悪かったせいで志望大学を2ランクぐらい落とさないといけません。判定が出ていないのでなんともいえませんが、四国の方に行くか、九州の方に行く決めないといけなさそうです。でも九州に行くのを親が許してくれるかどうか・・・。
次はセンター試験を受けた僕が、センター試験を受ける人のために、センター試験の様子や休み時間のこと、持って行っておいた方がいいものなどを書きます。