今日の最後の授業、英語の時間にシャドウィングというものをしたんです。
シャドウィングというのは、ひとりが英語で書かれた文章を読み、もう一人が何も見ずに少しあとから復唱していくというものです。
例)
A :I am a hisashi yamada.I am not a major DJ.I want to be a major DJ!!
Aさんは、英文をを読む。
B : I am a hisashi yamada.I am not a major DJ.I want to be a major DJ!!
Bさんは何も見ずにAさんが言ったことを少し後から復唱する。
それで、最初は席が前の人とシャドウィングをしたんですが、先生が「誰か前に出てきて、その人の後をシャドウィングしましょう」とか言い出したんですけど、まあ、誰も手を上げるわけないじゃないですか。それで、「推薦でもええで。」って言い出したんです。
その瞬間、嫌な予感がしたんです。
僕は、少しいじめられていてなんか嫌?な事を言ってくるやつがいるんです。で、その人たちが時々こういう状況で、僕のことを推薦してきたりするんです。別に上手なわけでもないのに・・・。
それで、案の定そいつらが僕の名前を出してきたんです。僕は、「無理です。」って言ったんですよ。それなのに、「いや、大丈夫です」って先生は言うんです。
それで、やらされたんですが、できるわけないじゃないですか!発音は下手だし、声は小さいし、みんなではないですけど少し笑われました。
で、ちょっとムカついてたんで「もう、どうでもいいわ」と思って、最後まで読みきりました。読み終わった瞬間、席に戻りましたけどね。
それで、先生が僕の名前を出した人に「あんたもやり。fair じゃないやろ?」といったのでそいつも、読まされていました。そうなると、次は僕がそいつの後をシャドウィングするわけじゃないですか。僕は最初はアホみたいにシャドウィングしてたんですが、あほらしくなって最後の方はそいつが読んでるのを聞いていました。まあ、最後にみんなといっしょに拍手はしましたけどね。
で、「心にグサッとささったこと」っていうのはこの「いじめ」です。実際、僕はいじめられていたこともありますし、今もいじめられていると言ってもいいと思います。
いじめられている人って、時々、心にグサッとささることがあるんです。たとえ、毎日いじめられていても(僕は、そういうわけではありませんが)、時々、心にグサッとささるできごとがあるんです。
いじめに関しては移転した後のブログで深くやっていこうかなと思っています。今回はあまり深く書きませんでしたが、今後は力を入れていきますので、よろしくお願いします。