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2006 / 12 / 21

・・・・・・


あの人とのことが終わってしまった今、僕が思うことを書きたいと思います。

あの人と出会ったのは中2の1学期だったと思います。僕が通っていた塾に友達がいて、それであの人はその塾に通い始めたみたいでした。
そのころの僕は、今以上に人と話すのが苦手でとても内気な性格でした。あの人と話すことはおろか、女子いや男子ともあまり話していませんでした。塾の中でも1人友達がいたぐらいでした。けど、その友達が塾をやめて長い間、塾の中でひとりぼっちみたいな状況が続いていました。
だけど、その塾に通っていた僕を除く男子のグループの中の一人が何があったのかは分からないんですが、どうもそのグループから追い出されたみたいで、今度は僕がそのグループに入るようになりました。もともと、そのグループの人たちとは仲が悪いというわけではなかったので、普通に入ることができました。

そのころかどうかは、あまり良く覚えていないんですが、まあそのあたりからけっこうあの人と話すことができるようになりました。
といっても、あの人から話しかけてくれるだけだし、「面と向かって話す」というよりは「話しかけてくれるから答える」みたいな感じでした。だけど、僕としてはそのずっと前から「かわいい」と思っていたし、生徒会にも入って活動しているような人だったから「かわいくてちゃんとしている」というイメージがあったので、話しかけてくれるのはとてもうれしかったです。

塾ではあの人が通い始めてからたぶんずっと同じクラスだったんですが、中学校では3年間ずっと違うクラスでそんなに話すこともなかったように思います。まあ、中学校の中でのあの人との事で一番よく覚えているのは「今日は、「おはよう」も。」に書いたことですかね。朝学校に行って僕の教室がある階に行ったら廊下にあの人がいて「おはよう」って言ってくれたんです。ただ「おはよう」って言ってくれただけだったけど、朝早くで廊下にはあの人と僕以外には誰もいなくてめっちゃうれしかったのをよく覚えています。まあ、そのときもめっちゃ小さな声で「おはよう」と返すことしかできなかったけど・・・・。

その年(中3)のバレンタインデーは、チョコをもらえたんですよ。もちろん、あの人から。今となっても、それが本命でも義理でも僕が女の子からもらったたった1つのチョコです。
僕は確実に本命だったと思ってるんですけどね。そのチョコはみんながいる塾の教室の中でもらって、確かにみんな(6人ぐらい、男子1人も含めて)同じ袋で中身も同じで僕だけ特別何かがあったというわけではないんですが、あの人の顔がりんごみたいに赤かったので。(相当赤かったのを今でも覚えています。詳しいことは「チョコもらっちゃいました?。」で。)

そして時はどんどん過ぎ、あの人は推薦で僕は一般入試で今通っている高校に合格することができました。
そして、僕はあの人と一緒だった塾をやめました。あの人のことを嫌いになったわけでは、もちろんないですけど、その塾の高校生向けの授業の質に疑問を感じたので、あの人と一緒でなくなるのはいやだったけど、僕はその塾をやめました。
そうなると、あの人と会うのは「高校」しかなくなります。僕の内気な性格は少ししか改善できなかったし、あの時の僕は「あの人がメガネをかけている」っていうのがどうも好きになれなくて、あの人は僕に話しかけてくれるのに、どうもわだかまりがありました。
高1の2学期の初めぐらいまではそういう思いがあったような気がします。

けど、そういう思いも中2のころから好きだった人に対していつまでもあるわけではなくて、いつしかそんな思いも消え、「あの人のことが好き」という思いが強くなっていきました。
だけど、自分から行動するっていうことはできなくて、いつも「あの人から話しかけられたら話す」みたいな感じでした。

そんな僕が自分から行動できたなと思えることが1つだけあります。「ここ2ヶ月間のあの人との出来事」と「ここ2ヶ月間のあの人との出来事2」2つにわたって書いた今年の8月のことです。
駅からの帰り少しの間あの人と歩いて、分かれるときに自分からメルアドを聞くことができました。そのときも最初に話しかけたのはあの人からだったけど、メルアドの方は僕の方から「教えて」って聞くことができました。
もう1回がんばってみるか・・・?」にも書いたとおりあの人も喜んでくれてたみたいだし。

・・・・だけど、これが最初で最後。僕がした、最初で最後のあの人が喜んでくれたこと。大切なあの人のために・・・。

今となっては、あの時ああいうふうなことができてとってもよかったと思います。もっと、できることはあったはずだけど。
だいぶ長くなってきたので、この恋について今思うことは次の記事に書きたいと思います。

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2006 / 10 / 25

もう1回がんばってみるか・・・?


お気づきになった方もおられると思いますが、22日に放送された「HO’VID PARK」に電話でなっちゃんと梶原さんと話していたのは、僕です。
22日は中間テスト中だったので、HO’VID PARKをMDに録音しながら(音量は0にして)、月曜日にある試験の勉強をしていました。そしたら、アドレス帳に入っていない番号から電話がかかってきて「誰かな?」に思いながらその電話に出てみると、HO’VID PARKからだったんです。

15日(修学旅行から帰ってきてあまり経っていなかった時)にFAXを送ってて、(15日)はもしかしたら電話かかってくるんじゃないかなとは思っていたんですが、その日はFAXも紹介されなくて、あきらめていました。けど、22日の20:20頃電話がかかってきて驚きましたよ。
ラジオに電話で出るっていうのは初めてではなかったんですが、前は収録だったのでそんなに緊張はしなかったんですけど、HO’VID PARKは生放送ですからね。なっちゃんや梶原さんと話すまで、心臓がバクバクでした。

後で自分の声を聞いてみたんですが、「えっ、こんな声なんや」って驚きましたよ。めっちゃ、声小さかったし。息もうるさかったし。っていうか、いっつもあんな感じですけどね。

まあ、それはそれとして、本題ですよ。
僕が書いたことはほとんど読んでもらったんですけど、あれは修学旅行の最終日にあんな光景を見てしまってあまり日が経ってない頃に書いたものですからね。1週間経つと、ほとんどあきらめムードで「もう忘れよう」と思っていたんですが、なっちゃんや梶原さんと話してみて「もう1回がんばってみようかな」と思えたのは事実です。

それで、(29日に送るFAXのための)メモの意味も含めて今日したこと、今日あったことなどを書きます。

まず、初めに、あの時は話すのを忘れてましたけど「これか・・・失恋って…..」にも書いた通り、あの男子とあの人は同じ部活です。それも、その部活は男子・女子で分かれている部活ではないし、仲が良いのは事実です。

それから梶原さんに言われた「リサーチ」の結果ですが、今日のは「リサーチ」と呼ぶにはほど遠い結果となってしまいました。あの男子と同じクラスの中で僕が一番仲が良い男子(毎朝、2人で一緒に高校に行っているぐらい)に、テストの出来を聞きながらさりげなくあの男子のことも聞こうとしたんですが、僕の友達とその男子があまり話したこともないらしく「(あの男子は)普通」ということしか分かりませんでした。
まあ、「悪い人」って言われるのよりはましだけど、これじゃなにも分からない・・・・。

ということで第2弾!ある計画を明日実行します。成功したら(明日結果がでるとは思いませんが)、報告します。

あと1つ。これはまあまあ良いお知らせです。
今日、高校でとある行事があったんです。それは親も生徒も自由参加なんですが、親ならまだしも生徒はほとんど参加しそうにありません。しかし、なぜか僕の母は参加したいらしく、事前に申し込みをしていたのを知っていました。
まあ、そんなのどうでもいいと思っていたのですが、ところがどっこい(なんていう日本語だ…)あの人のお母さんもその行事に参加していたらしく、話もしたらしいんです。「僕の母とあの人のお母さんが知り合い」っていうのは中3のときに知ってめっちゃ驚いたんですが、こういうときに話をしてくれるとは、すばらしい!
それで、どうやら僕とあの人の話もしたらしく、テキトーに聞いていたのであまりよく分からなかったんですがどうやら「8月2日に駅から少し一緒にあるいた時のこと」をあの人のお母さんが僕の母にしたみたいなんです。
このことは、もっと詳しく聞きたいので明日、母に詳しい話を聞いてみて、明日ここに報告したいと思います。

最近は、失恋の歌ばっかり聞いています。前はGOING UNDER GROUNDの「トワイライト」をよく聞いていたんですが、今はそんな気分にはなれません。

明日は、「リサーチ」をもう少し進めようと思います。ただ、「あの人に会う」っていうのは、まだなんか心につっかえるものがあって、自分から行動するのは無理だろうと思います。なんてったって、メールを3回ほど(それ以前に1回)無視されましたからね。なっちゃんや梶原さんに、あれだけ言われても自分からあの人に対して直接行動するのはまだ無理です。

明日は、「今までのまとめ」と、明日(25日)あったことを書きたいと思います。宿題があんまりでませんように。

あと、Firefox 2がリリースされますね。僕はもちろん使いますよ。っていうか、早朝って何時何分??

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2006 / 10 / 15

これか・・・失恋って…..


修学旅行は、3・4日目と同じような感じで終わりました。4日目のことを詳しく書いてもいいのですが、3日目と同じような感じなので書きません。書く気力もありません。

そして、今日は修学旅行最終日。
今日は、グループで街中を自由に散策しました。僕たちは最初に決めてたコースをやめて、あんまり歩かないことにして、なぜかよく分からないんですがコンビニに立ち寄ったんです。
そこで暇をつぶすため、雑誌を読んだり、トイレに行ったりしていました。
ふと、目の前の道路に目をやると、あの人と誰か知らない人が2人きりで歩いていくんです。あわてて、あの人たちを目で追いました。それは見間違いではなくて、絶対にあの人でした。あの人が、もうひとりの方に体を寄せるのも見ちゃったし・・・・。

そこでは、どうすることもできず、なんか現実を受け止められませんでした。そのまま、他の人が決めた百貨店に行きました。そこで30分後に待ち合わせをしようってことになって、僕と友達は、友達が「買ったお土産とかを宅配便で送りたい」っていうんで「どこで送れるんやろうな」と思って百貨店を出て街中を歩いていました。すると地図があったので「何か載ってないかな」と思ってその地図を見ようとすると、またあの人に会っちゃったんです。
あの人と一緒にいた人も誰か分かりました。苗字だけは分かるし、どのクラスかも分かります。ただ、まったく話したことはありません。なので、外見からしか判断できないんですが、もちろん僕よりカッコイイんですがめっちゃカッコイイって感じではなくて、誰とでも話せそうだけどそんなにしゃべりそうじゃないです。あと、あの人と同じ部活です。なんか前にその人のことをあの人(女)がニックネームで読んでるのを聞いたこともありますし。

今の気持ちは、いい格好をすれば「3ヶ月とかじゃなくて、その人と長く付き合ってほしい」って感じですかね。ただこれはあくまで「いい格好」をすればの話で、まだこんな風には思えませんね。
早く別れてほしいわけじゃないですけど、自然に別れるのはしょうがないかな….。まあ、「別れさせよう」とは全く思いませんけど。

まあ、あの人が付き合っているのを分かっていながら奪おうとまでは思わないので、これからは勉強をがんばろうかなと思います。
それと、何かはまだハッキリ分からないけど前はあったのに今は無い、大切なものを失ったような感じがするのでそれを取り戻したいです。

もし、このブログをあの人が見てるなら謝りたいです。謝って何かがほしいわけじゃないけど。謝りたいです。

ごめんなさい………

これが今、僕があなたにおくる最高の思いです。

そして、さようなら………………..

(この記事をご覧になった方へ:この記事は今の僕の気持ちをダラダラ書いたものです。読みにくくてすみません。)

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2006 / 10 / 14

問題ばっかり…


さて、前の記事の続きです。

2日目は2つも問題を起こしてしまったわけですから、3日目の朝は全員ちゃんと起きて、部屋を出る時に貴重品を金庫に入れてから出かけました。

ここまでは何の問題もなく進んだわけですが…

帰ってきてみると同じ部屋の人が一人先に帰ってきていて変なことをいうんです。「フロントの人が『僕たちの部屋のテーブルの上に誰かの財布が置いてあったから取りにくるにように』言ってたで」っていうんです。昨日のことがあったので、テーブルの上はもちろんちゃんと見たはずなんです。それなのに、あるなんて…
けど友達はつづけて「けど、フロントの人が取りに来てって言ってただけやから先生にはバレてないみたいやで」って言ったのでホッとしました。先生にバレてないならどうでもいいですからね。
そして、部屋に全員帰って来てその財布が誰の物かも分かって、その人にフロントに財布を取りに行ってもらって、帰ってくると

「先生が(僕たちの部屋の人)全員来いって」っていうんです。

「あ?ぁ」って思いました…。バレちゃったんですから。
それでしょうがなく先生のところに行って怒られてきましたよ…
学年主任の先生だったので、少し怖かったですけど。まあ、それはすぐ終わったんですけど、夕食の後も僕たちの部屋だけ残されて担任の先生に怒られました。担任の先生は全然怖くなかったですけど、その姿をあの人に見られたんですよね?。まあ、「あの人との恋」は終わったわけですから……

さて、3日目も何もなく終わっちゃいました。先に言うと4日目も何もなく終わったんですけど、なんかやっぱりあの人に会うと「好き」って思っちゃいます。

あ?ぁ、ホントなんでこの恋は終わっちゃったんだろう

※この記事は修学旅行4日目(10/13)に書いたものを10月14日に公開したものです。

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2006 / 10 / 13

やっぱり…


さて、今日は修学旅行4日目ですが、まだ2日目の話です。

夕食もそんな感じで何もなく終わろうとしていたとき、僕たちの部屋を含め数部屋の人全員が残されてしまいました。
なんで、残されたかというと「貴重品を金庫に入れてなかったから」なんです。確かに貴重品を金庫に入れておくようには言われたんですけど、そんなに大切じゃないと思ったんで部屋の人にも軽くしか伝えてなかったんです。そしたらこんなことになっちゃって…。まあ、他にも同じことをした部屋があったんで、そんなに怒られなかったんですけど。

これで僕たちの部屋は2回、怒られるようなことをしたわけじゃないですか。これからは、ちゃんとしようと思っていたんですが…

この続きは次の記事で。

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2006 / 10 / 12

終わったといっても…(続き)


今日は修学旅行3目です。前の記事の続きを書きます。

といっても、忘れないといけないわけで…
それで、まだ昨日の話なんですが、コースごとにバスでの移動があったんですけど、帰りのバスで僕が通路側に座ってたらあの人が僕の隣りの補助席に座ったんです。席がそこしか空いてなかったので、補助席に座るのはしょうがなかったんですけど、いやでした。ずっと外の景色を見てましたよ。
しばらくすると、あの人は寝てしまったみたいで、バスがカーブするたびに体が傾いているんですよ。
「僕の方に倒れてきてもいいで」と思ったりもしたんですが、もちろんそんな事はなく、ホテルに着きました。風呂に入って、夕食の時間になって、会場に行ってみると男子と女子の間の席しか空いてなくて、仕方なくそこに座りました。
食事も終わって友達と話していると、そこで初めて僕の後ろがあの人だということに気づきました。
別にどうするわけでもないんですが、なんかとまどっちゃいました(^_^;)
あの人もたぶん気づいたと思うんですが、もちろん何もありませんでした。

昨日は結局近くにいただけだったんですけど、やっぱりまだ好きじゃなくなることはできませんね。いつできるかといわれて分かるものでもありませんけど。

この続きと今日のことはまた次の記事で

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