今、OAuth認証を使うC#デスクトップアプリを作っています。しかし、そのアプリでシークレットキーを安全に持ちながら、GitHubに公開する方法にすこし悩んでいます。
– Read More –
Oracle DBにおいてパーティションで分割されたテーブルの統計情報の取得情報を確認する方法を調べてみました。
各パーティションの統計情報取得日時は下記のSQLから取得できます。
-- PARTITION_NAME:パーティション名、LAST_ANALYZED:統計情報を取得した日時(取得していなければNULL) SELECT TABLE_NAME, PARTITION_NAME, LAST_ANALYZED FROM ALL_TAB_PARTITIONS WHERE TABLE_NAME = '<確認したいテーブル名>';
なお、パーティション分割されたテーブルの統計情報収集の方法は2つあり、上記はパーティションレベルで統計情報を収集した際の確認方法になります。
(もう1つは、表レベルで統計情報を収集する方法があります。)
これらの違いは”GLOBAL_STATS”カラムの値で確認することができます。
-- GLOBAL_STATSが"YES"ならパーティション単位で統計情報が収集されている SELECT TABLE_NAME, PARTITION_NAME, GLOBAL_STATS FROM ALL_TAB_PARTITIONS WHERE TABLE_NAME = '<確認したいテーブル名>'; -- GLOBAL_STATSがYESなら表レベルで統計情報が収集されている。 SELECT TABLE_NAME, GLOBAL_STATS FROM ALL_TABLES WHERE TABLE_NAME = '<確認したいテーブル名>';
TECH PLAY CONFERENCE 2017のうち、8/20(日)に開催された「AWSクラウド技術と導入事例」を聞きに行ってきました。
内容としては、クラウドサービス(GCP、AWS、Azure)の提供元と各サービスを利用している企業の担当者がその事例を紹介して頂けるというものでした。
まずは、アマゾンウェブサービスジャパンの亀田氏からAWSの機械学習関連サービスの説明がありました。
Polly、Rekognition、Lexの紹介があり、そのうちPollyはテキストを音声に変換できるサービスらしく、実例としてFM和歌山が挙げられていました。
FM和歌山では、災害発生時などにアナウンサーが局内にいない場合などを想定し、ニュース原稿をPollyに入れて音声配信を行うところまでをAWSで実現しているそうです。
人間の声の代わりをするだけなら初音ミクなどがありますが、テキストから音声配信までをAWSで実現しているところが先進的だと言うことでした。
Rekognitionは画像認識サービスですが、例としては「はいチーズ!」が挙げられていました。
保育園や小学校で、運動会などで写真店のおじさんが写真をとってくれて、後日、廊下などにたくさんの写真が並べられて、そこから欲しいものを選んでお金を入れて買うということをやったことがあるかと思いますが、これはそれをウェブサービス化したものということでした。
自分も「あ~、あったなー」と思いながら聞いていましたが、あれをウェブサービスにしてしまうのは、目の付けどころが違うなと思いました。
実例としては、多くの写真の中から我が子が写った写真を探すための機能につかっているそうです。
Rekognitionを採用するために社内説明用のデモアプリを見せてもらいましたが、精度はけっこう高く、横からとか口を開けてたりしても、本人と認識されていました。
今後の課題としては、この機能を使うためには一度我が子の写真をアップロードする必要があるそうなんですが、そこに抵抗がある方もおられるそうで、この機能をより使ってもらえるようにすることが必要ということでした。
最後は、IoTの実例として「enebular」が紹介されていました。
正直、IoTのことがはよく知らないのですが、市場の伸びはとても大きいということでした。
で、このenebularは、GUIでデータフローを記述でき、エッジのソフトウェア更新も行える点がAWS Greengrassよりも優れているということでした。
このイベントが開催された「TECH PLAY SHIBUYA」には初めて行きましたが、とてもきれいな場所でした。
渋谷駅からはスクランブル交差点を渡って、公園通りを直進し緑の木々で覆われたMODIの建物が見えたら、交差点を渡らずに手前の建物の8Fです。エレベーターは建物入って自動ドアの奥、少し入りくんだところにあります。
今日(08/17)、ソニーが公開したDeep LearningのGUIツール「Neural Network Console」をつかってみました。
ツールは公式サイトからダウンロードします。
メールアドレスを入力すると、ダウンロードページへのリンクが送られてきます。
なお、ファイルは約1GBの圧縮ファイルで、私は解凍に1時間ほどかかったので気長に待ちましょう。
解凍したフォルダの直下には、”manual_ja.pdf”という日本語のマニュアルがあります。
日本語のマニュアルがあるのはうれしいですね。
チュートリアルをやってみて動きはしたんですが、そもそも知識がなさ過ぎて何をやってるのか全然理解できてません。
何か本でも買って勉強しようかな。
LINEが今秋発売予定のAIスピーカー「WAVE」。その先行版のレビューが載っていた。
先行版は、音楽再生、アラームのセット、天気予報に機能が限定されているそうだ。
音声認識に問題はないそうで、地名も正しく認識しているらしい。ただ、的外れな回答をすることもあるとのことだったので、改善の余地はありそうだ。
自分は音声認識端末は持ってないけど、AndroidのOK Googleはタイマーのセットでつかってる。
WindowsのCortanaは、認識の精度がそこまで高くなかったので使わなくなってしまった。使い道があんまり思い浮かばないけど、どう使うのかな。