corn flakes diary

さて、昨日しばらく書いていなかったブログを書いて「この２ヶ月間（特に、７月以降）に起こったあの人とのいろいろは、また時間があったら書きたいと思います。（期待しないで下さい。）」と最後に書きましたが、久しぶりにコメントも書いてもらったし、僕の部屋にはクラーが無くてとても勉強できるような環境じゃない（本当はしないといけないんですが…）ので、ここ２ヶ月間に起こったあの人との出来事を書きたいと思います。
とても長くなると思いますので、気が向いたら読んでください。

まず、６月のことから。といっても６月のことはあんまり覚えていません…。
文化発表会（文化祭よりはランク↓）であの人のクラスは劇をやっていて「ああ、たぶんあれはあの人かなぁ？」と思ったり、あの人は部活でもステージでやっていてダンス部（？）でもないのに踊ってました。
それで、文化発表会の片付けのときに階段で会ったんですけど僕も急いでたんで何も話しませんでした。

本当に覚えてないから、読みにくくてすみません。

「あなたがいる　しあわせ」に書きましたけど、結局その後６月の終わりか７月の始めまでずうーっとあの人と会っても話せない状態が続いていたんです。「話したい」とは思ってたんですよ。だけど、僕って内気な性格だし友達がそんなに多くいるわけもないし。それに「いままで（約３年間）あの人に僕から話しかけたことあるかな？？」って考えるくらいですから（たぶんないと思う）

だけど、６月の終わりか７月の始めに僕が友達のクラス（あの人のクラスでもありません）にいたら、なぜかそこにあの人もいたんです。僕はあの人だと分かってたんで少し近づいたりしていたんですが、どうもあの人は最初僕だと気づいていなかったらしく少し経ってから「○○（僕のニックネーム）」って呼びながら手を振ってくれました。うれしかったです[:てれちゃう:] 恥ずかしくて、ちょっとしか手を振れませんでしたけど。

こうやって、話すことはできたんですけど、大きな問題が浮かび上がってきました。それは・・・・夏休みです。去年は、部活で会うこともなかったし、第一あんまり真剣にこのことを考えてなかったので何もしなかったんですけど、今年は違います。
本当にあの人のことを好きなので部活で会う可能性だけにかけることは絶対できませんでした。ってことは「メルアドを聞く」しかないじゃないですか。
それで、僕の学校は７月の終わりまで午前中だけ授業があるので授業が全部終わった後にメルアドを聞こうと思っていたんです。やっぱり、あの人が友達といる時は話しかけにくいので、あの人がひとりになるときといえば「部活に行く時ならひとりになるんじゃないか」と思ってその時に話しかけようと決めました。
ただ、そうやって決めたのが７月の２０日ごろであと１０日しかなかったんです。

しかも、結局２７日になっても聞くことができませんでした。会うことができなかったり、話しかけられなかったりで….。それで、あと２日しかないわけじゃないですか。２８日と３１日。２９、３０日は昨日書いたとおり遠くの会場で催し物をしていたので会えるわけがありません。
そして、２８日。この日はたしか、待っていたらあの人ではない僕の知っている人の声が近づいてくるのが分かって、「僕がそこにつっ立ってるのもおかしいな」と思ってトイレに入ったんです。トイレから出たら、あの人らしき人が階段を上っていくのをまじかで見たんですが、どうも声をかけられませんでした。
３１日は結局会うことができませんでした…。

もう本当に嫌でした。だって、夏休みはまだ３１日もあるのにあの人に会うこともできないんですから。
と思っていたら…….　　＞＞この続きは次の記事で

ある保険会社のテレビコマーシャルで使われていたこのことば。このテレビコマーシャルは何度か見たことがあったので、もちろんこのことばも知っていました。けど、最近以前にも増してこのことばの意味を考えさせられるようになりました。

僕なりにこのことばの意味を考える上でもっと分かりやすいようにと、考えてみると「あなたがいると分かるだけで感じるしあわせ」とでも言いなおせるでしょうか。
「あなたがいると分かるだけで感じるしあわせ」これを考えていく上で考えなければいけないことばの１つに「しあわせ」ということばがあります。

「しあわせ」って、イコール「うれしさ」なんでしょうか？いや、なんか違う気がします。「しあわせ」って、僕たちがずっと感じていたいことですよね。でもこれじゃあ、「うれしさ」との違いが見えてきません。
「しあわせ」って感じるときのことを考えてみると、お風呂につかる時とか、食べ物をいっぱい食べた時とか、彼氏・彼女がいる人ならその人と一緒にいる時にそう感じますよね。

こういう時に共通しているものって何なんでしょうか？

僕が思うに、こういう時に共通しているのは自分の心がその行動によって得られた感情によって埋め尽くされた時に「しあわせ」と感じると思います。心の中に少しでもその感情で埋め尽くされないところがあったら、それは「うれしい」で終わってしまうと思います。

つまり、「あなたがいると分かるだけで感じるしあわせ」ということばは僕が考えるには「あなたがいると分かった時の感情だけで自分の心が埋め尽くされること」だと思うんです。みなさんは、こういうふうに思える人はいますか？

僕には…「います。」と言いたいところですが、今のところ「いません。」というのがホンネです。
もう、あの人と話さなくなって２ヶ月が経とうとしています。それまでは、あの人が話をしてくれて僕が少し話をするという感じだったんですが、あの人から話しかけてくれないとなると僕から話しかけられるわけもなく、廊下で会ってあの人の顔を見ることしかできません。
もちろん、今でも好きなんですよ。けど、僕のクラスにも、かわいいと思う人がいたりと矛盾するところはありますが…。

たぶん、このまま僕からあの人に話しかけられるわけもなく、僕とあの人との関係は終わっていくと思います。出会って約３年ぐらい経つと思います、いろんなことがありました。生まれて初めて両思いになった人に何もできなかった。どうすればいいのか分からなかったというのもありますが、今考えてみれば僕のしてきたことは「なんでそんなことしたのー！？」と思えるようなことばかりでした。その時は「それでもいい」と思っていました。そういうことで、僕たちの関係は崩れていったんでしょう。今から立て直そうと思っても、それは無理です。

あきらめきれない思いもありますが、僕は流されていくしかありません。自分で作った本物か仮想の物かも分からない川に…。