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2007 / 7 / 4

いっしょに帰りました


3日にああいうことを書いて、期末テストもがんばらないといけないんですが、あの人とのこともどうにかしたいと思っていた昨日。

前までは朝一人自転車で登校していたんですが、最近前に一緒に登校していた友達とまた一緒に行くようになって、昨日その友達と一緒に学校に行きました。
まあ、朝あの人にあって「おはよう」っていうのが一番楽にあの人と話す方法なのは分かっているんですが、朝確実にあの人に会うわけでもないので、断りきれず一緒に行ってるんですけどね。

けど、昨日の朝その友達と一緒に登校していると、前にあの人がいたんです。
その友達は僕に好きな人がいるのは知っているんですが、それが誰かということまでは知らないので、僕もあの人に話しかけることができず、結局朝は話すことができませんでした。

テストは数学と世界史で、世界史は去年の未履修問題があって僕の高校は前からきちんと授業はしていたんですが、僕にとってはどうでもいい教科なので、授業中はちゃんとノートをとっているんですがテスト勉強は範囲の途中までしかやってなくて、昨日の朝学校に行ってからの20分ぐらいで暗記しました。(まあほとんど暗記できていませんけどね)

テストは数学も世界史もあんまりできませんでした。しかも、数学の解答用紙に名前を書いた記憶が全くないんです。けど、テスト終わってから監督の先生からも何も言われなかったし、今日学校に行っても何も言われなかったんで、テストが返ってくるまでドキドキです。[:ひやひや:]

テストはこんな感じでいつものようにあんまりできませんでした。
テストが終わってから学校に残っている人もいるんですが、あの人はたぶん学校にそんなに長くいなくて帰るだろうと思ったので(完全な勘ですが)、僕も帰ることにして自転車置き場に行きました。
そこにはあの人はいなかったんですが、カバンを荷台にくくったりしているとあの人も帰るみたいでそこにやってきました。
他の人もいたので声をかけることもできず、せめてあの人が自転車を出すまで待とうと思っていたら先にあの人が自転車を出して歩き始めました。
僕はその後ろをとぼとぼと歩きました。

帰り道はあの人と一緒の方向であの人はひとりで帰っていたので話しかける絶好の機会だったんですが、途中まで電車で帰る人と同じ道なので、その人たちに見られたらまずいなあと思い、その人たちとは別の道になってから話しかけようと思いました。
だんだん、その分かれるところに近づいていました。
すると、後ろから同じ学年の違うクラスの人が僕を追い越して、僕とあの人の間に入ったんです。このまま行くと話しかけられない!!と思っていると、その人たちは電車で帰る人たちと同じ道を行ってくれました。
その分かれ道を進むと、後ろにも前にも僕とあの人しかいないという最高の状況でした。
もちろん、こうなったら話しかけるしかない!と思って「テスト難しくなかった?」って僕の方から話しかけることができました。まあ、また「えっ?」って言われましたけど・・・・。
テストの話が多かったけど、今日暑いなあみたいな話もしました。話が途切れることもあったけど、僕としては意外によく話すことができたなあと思います。
でも、話しているときに全然あの人の顔を見てなかったんです。最後に「ばいばい」って言われた時もたぶん下向いてたし・・・。これは次回への反省点ですね。

今回は前のように短くはなくて、だいぶ長い間話しました。
あの人と僕の家の方向が違うので本当なら、学校からけっこう近いところで分かれるはずなんですが、それは嫌だったので僕があの人の家のほうへ遠回りをして帰りました。

いやぁ?、とってもうれしかったです。文化発表会の日に話したと言ってもとても短かったので、今回長い間話すことができてうれしかったです。

今日も帰りに下駄箱で会ったんですが、あの人は雨の日は学校まで歩いて来ているし、朝友達と一緒に帰る約束をしていたので、昨日みたいにいっしょに帰ることはできませんでした。
まあ、一緒に帰ったとしても僕は自転車で登校しているので、雨の日に自転車をおしながら帰るっていうのも・・・・という感じなんですけどね。
けど、雨の日にかさをさしながら一緒に登校するっていうのは、たのしそうですね[:ポッ:]

いつかはそんなこともしてみたいですが、それまでは僕にとって雨はあんまり好きなものにはなりそうにないです。
なかなかやまない雨ですが、明日は晴れるそうです。

また明日いっしょに帰れたらいいな[:ラッキー:]


もう7月ですが、梅雨はまだあけていないということでこのブログのデザインを「あじさい」に変えてみました。

まだ梅雨があける気配はありませんが、アジサイはきれいですね。

Categories:  あの人と...
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