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2006 / 5 / 25

先生について思うこと


今日学校である行事があって、運動場で先生の話を聞くときがあったんです。
全学年が参加して、先生の話を運動場に座りながら聞いている人もいれば、立ちながら聞いている人もいました。(これは先生に言われたので何も問題なし)
その先生の話は説教ではなくてある器具についての話だったんですが、そんな話を3時ごろ、しかも男子は冬服で静かに聞いていられるわけ無いじゃないですか(めっちゃ暑いし)!もちろん、他の人はしゃべりながら聞いていました。僕はそんなに話してなかったんですけど。
けど、そうしていると先生が「静かにしろ!」「それが人の話を聞く態度か!」と怒られるわけです。もちろんどの学年もですよ。まあ、それで少しは静かになりますがずっと黙っているわけでもなく、少ししたらまたしゃべりだしていました。

それで、その行事も終わり教室に戻ることになったんですが、僕たちの学年は運動場に残されました。
そして、先生が話しているのにしゃべっていたからそのことを怒られたんですが、僕たちの学年の先生が話を始めると、泣き始めたんです。その先生は、1年の時の僕の担任の先生で1年の最後の日にも、別にその先生が転任するわけでもなく、僕たちの誰かが転校するわけでもないのに泣いていたので、そこまで驚きはしなかったんですが、少しひきました。

そこで、僕が言いたいのは「先生の間にも温度差がある」っていうことです。
僕たちがしゃべっている間に僕たちと話している先生もいれば、怒っている先生もいる、こうなると僕たちはどうしたらいのかわかりません。
もちろん、全員がそんな先生ならそれはそれで困るけど、あまりに温度差があるとそれも困る。
僕たちが静かにしていればいいんだけど、それは無理なんだから先生にもまとまっていてほしい。

これは、僕たちの勝手なお願い?

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2006 / 5 / 13

僕は何をしているんだろう


こんなことを書きたくはなかった。こんなことを書くような状態にはなりたくなかった・・・・。

僕はいじめられていたことがあります。それもけっこうひどかった。けど、今日はその話は書きません。書ききれないし、それより「今」のことの方を考えたいから。

僕は今もいじめられています。前にいじめられていた時とは比べ物にならないぐらい軽い。だけど、「いじめに重い、軽いなんて無い」そんな言葉が身にしみて分かります。例え今のいじめが前にいじめられていた時よりも軽いとしても、そんなこと今は関係ない。ものすごくブルーになる。自分が嫌いになる。人を好きになれなくなる。・・・そう思っていても、数時間経つとそんな気持ちも薄らいでいく。「いじめられていた頃のことを思い出せないのは自己防衛のため、自分がその記憶を消すから、そして思い出させないから」これって、ホントに正しいと思う。いじめられたことの無い人には理解できる話ではないかもしれないけど、僕はこれを信じる。その証拠に、僕はその頃を事を断片的にしか覚えていない。

ものすごく、イヤだったと思う。逃げたかったと思う。・・・・そして、消えてほしかった・・・・。これもホンネ。あの痛みを知ってほしかった、味あわせたかった。けど、結局そんなことは無理。たぶん、僕の痛みを知らず、それか知ったふりをして生きていくんだろう。

こんなことを考えていると殴りたくなる。けど、その痛みは僕が味わっている痛みと正反対のかけ離れたものだ。僕は、皮膚で脳で、そんなところで感じる痛みを味わっているのではない。心に傷をつけ続けられているんだ。いろんな方向から、いろんなもので。僕はその傷を治すだけ。完治するわけでもないその傷を。傷つけられたら治す、傷つけられたら治す。結局、相手次第。僕はそいつに動かされている。

続きはまたいつか・・・・

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2006 / 3 / 18

なんで、いつもそうなの?


15日に「なんか、ヤバそう」の記事で、「僕の住んでいるところの近くで事件が起こった」と書きましたが、この事件ホントにヤバイみたいです。

ローカルテレビ局だけでなく、全国ネットのニュース番組でも報道されていました。それに、今日中学校の校長が会見していました。ホントに、まさかあの中学校の生徒があんなひどい罪を犯すとは思いませんでした。
確かに、あの中学校は少し(5年以上前)は完全に荒れていたらしく、下駄箱が倒されたり、体育館で不良の生徒が遊んでいて部活ができなかったりと大変だったそうです。この話は、中学校のとき学年集会の場で先生から時々聞いていました。
しかし、僕が入学した時にはもう「荒れている」なんていう印象は全くなくて、普通に生活できていました。

そういえば、僕たちは「こんなこと、どうでもいいやん」と思うささいなことがあっても、学年集会があって「学校が壊れる(=荒れる)のは早いけど、壊れた学校を元に戻すには長い時間がいるんやぞ」って言われたのをよく覚えています。
確かに、今あの中学校が荒れているかと言えばそんなことはないと思います。だけど、ああいう罪を犯した生徒がいたということは大きな問題だと思います。

そして、校長は「(罪を犯した生徒は)欠席は多かったが、服装はきちんとしていました・・・」というようなことを言っていました。なんか、罪を犯した生徒がいることが発覚すると関係者がよく話す言葉ですね。
「そんなふうなことをする生徒には見えませんでした。」こんなことをよく聞きますが「本気で言ってるの??」っていってやりたくなります。
そんなことはあり得なくて、それはただの責任逃れだと思います。そんなことを言う前に、なにかできることはなかったのでしょうか?

まあ、あの中学校では積極的に「ホームレスの人」等についての学習をするんだと思いますが、それだけでいいのか・・・。

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ホントにイヤだ!!


15日は入試があって学校が休みで、16、17日もいろんな理由で休みなので僕たちの学校は、15日から5連休なんですよ。
なんですが、少し前にあった全国模試の結果が全国で比べたらまあまあだったみたいなんですが、僕たちの高校のレベルで考えると少し低かったみたいで、「3月20日にまたテストをやる」って言われたんです。
教科は、国語・数学・英語で範囲としては少ないんですがけっこう難しそうなんです。だけど、全然勉強する気がなくていままでサボってたんですが昨日「明日(17日)からは勉強しよう」と思って昨日の夜も少し勉強したんです。

それで「そういえば….」と思って台所(とても、キッチンとは呼べない…)にある家族の予定を書くホワイトボードを見てみると思っていた通り、父が明日(17日)仕事が休みだったんです。もう、「最悪やー」と思いましたね。

実は、僕の家は親が結婚する前は父方の祖父・祖母と父と父の姉しかいなくて今の家よりももっと狭かったそうなんです。だけど、父の姉が結婚して出て行って、父も結婚して母も今の家で暮らすようになって増築したらしいんですが、はっきり言って部屋数も少ないし狭いんです。
祖父・祖母は1階、僕たち家族は2階に住んでいるんですが、2階は4部屋と広いベランダ(1部屋分ぐらいある)しかないんです。なので、妹2人と僕と父はそれぞれ、2人で1部屋を使っているんです。

このことが、タイトルの「ホントにイヤだ!!」と思うことなんです。僕だって、もう高校生なわけですよ。勉強だってしないといけないし、音楽だって聴きたいし、僕はラジオをよく聴くので好きなラジオ番組を録音していたのを聴きたいんです。なんか、親がいると気を使うというかなんというか….。とにかく、嫌なんです。

朝だって、僕は起きるのが遅いので(といっても、今日は学校が休みですが7時30分ぐらいに起きました)だいたい、起きた瞬間そこに父がいるわけですよ。僕は起きた瞬間それもパジャマのままのときぐらい、一人でいたいわけですよ。しかも、着替える時は、父は出て行くこともなく、ノートパソコンでゲームとかしてますからね。
別の部屋に行って着替えることもできるんですが、面倒なので座って掛け布団を体に巻いて着替えてます。制服に着替える時は、そういうことはできないので、もうそのまま着替えてます。もちろん、父は同じ部屋にいますけど。

それで、勉強の話ですが、やっぱり同じ部屋で僕は勉強してるのに、父がノートパソコンでゲームをする「カチ、カチ」っていうマウスの音とかが聞こえてくると、イライラするんですよ。まあ、いつもゲームばかりしているわけではなく、(やめとけばいいのに)株の勉強とかもやっているんですが、僕は一人で勉強したいんです。それかせめて、同じ部屋にいる人には僕と同じように勉強していてくれないと、なんか勉強する気がなくなるんですよ。

それで、結局今日はあんまり勉強しませんでした。父のせいにして悪いと思うんですが、ホントにイライラしてしょうがありません。塾に行くようになって、自習室がきちんとしていたらこのイライラも解消されるんですけどね。

人によると思いますが、やっぱり子供に自分の部屋を与えるっていうのはいいことだと思いますよ。こんなこというのも変ですが、子供だって悩んだりして一人になりたいときが必ずあるんですよ。誰かに相談したり話しを聞いてもらうよりも、一人になりたいときもあるんです。そんな時、家の中に一人になれる場所があったら本当にいいと思います。

僕も一人になれる部屋がほしいです。(100%叶わないけど….)

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2006 / 1 / 6

僕って小さい人間。


僕たちの高校はマラソン大会があって、男子はけっこう長い距離を走らないといけないんです。
それで、僕って文化部で特に運動もしてないんで「このままいくと、完走できないな…」と思って、冬休みが始まったころからジョギングを始めたんです。
歩行者と自転車に乗っている人が走る用に川に沿って道があるんですけど、そこを走っているんです。

で、今日はけっこう早く走れたんですよ。なぜだか、分からないんですけど。
まあ、「なんか、今日は早く走れるな?」なんて思って走っていると中学生らしき男の子がマウンテンバイクみたいなのに乗って僕を追い越して行ったんです。
その子が僕の少し前を走っていると、理由は分からないんですが、自転車が急に止まって、その子が前に飛び出して地面に落ちて、次にその子の上に自転車が乗っかったんです。
「え゛ー!」と思って「大丈夫?」と言うとその子は首を立てに振ったんですが、その顔を見た瞬間「あの人や」と思ったんです。
そう、その人は僕の高校の隣のクラスの野球部の人でした。僕は全く話したことはなかったんですが、僕はいつもはかけていないメガネをかけてるし、あんまりカッコよくないジャージを着ていたので、僕はそのまま走り出してしまいました。

僕が思っている人だったかさだかではありませんし、そうであっても自転車を持ってあげることもできなかった僕は、小さい人間だなと思います。

ホントに。

それに、冬休みの宿題終わってないし。

関係ないか…..。

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2005 / 12 / 23

大好きです…


さっき、書いたように今日は終業式でした。
ってことは、あの人に長い間会えないわけじゃないですか。まあ、最近はほとんど会ってなかったですけど、「確実に会えない」と分かると寂しいものがあります。

まあ、僕が勝手だということはよく分かります。なんか、「あの人のことはどうでもいい」とか書いたかと思うと「やっぱり、好き」とか書いたり。
けど、よく考えるとあの人のことを「どうでもいい」とか「嫌い」なんて思ったことはなかったと思います。そう書いていながらも、好きでした。本当に。

こんなふうに思っていたので「今日は会いたいな」と思ってあの人のクラスの前をできるだけ通るようにしたんです。そうすると、何回か会えました。あの人に。
けど、全く話しませんでした。僕の友達とか、他の人がいるときだったんですけど、目が合ったりしてるのに話せなかったのは悲しかったです。
「もう、僕のこと嫌いなのかな」と思ったりもします。

メルアドを交換したわけでもなく、住所を交換したわけでもなく、冬休みの間部活に行っても会えるわけでもないので、今一番願うことは、僕が中学生のころ行っていた塾にあの人は今も行ってるので、塾から年賀状が来てあの人が何か書いといてくれたらうれしいんですけどね。僕が行っていた塾には、高校入学後一回も行ってないけど、住所はまだ残ってるかもしれないし。

と、ありえないことを書いてみました。まっ、年賀状なんて来るわけないんですよ。

3学期はあの人に本当の気持ちで接したいと思います。

最後に、

あの人へ 
 今でも、大好きです。冬休みには一度でいいからあいたいです。

去年もこんなこと書いたな。(→「恋」っていったい….
ホビットにメールしようかな。なんか、ホント寂しい・・・。

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