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2008 / 3 / 6

明日は合格発表


第一志望の大学を受験してから、10日経ちました。高校の卒業式があったりしたので、受験したのがもっと前のように感じてます。

試験を受けたらもちろんその結果が返ってくるわけで・・・。
明日は、第一志望の大学の合格発表です。朝10時に発表なんですが、通知が速達で送られてくると思うのでそれより早く結果が分かるかもしれません。合格発表は、大学で掲示されるそうなんですが、大学が僕が今住んでるところとだいぶ離れているところにあるので、インターネットで見るつもりです。
大学のホームページでは、現在インターネットでの合格発表の時間を伝えるページを見ることができ、あぁ明日が合格発表なんだなということを実感してしまいます。

でも、不合格だったらどうしましょう・・・。後期の勉強なんてほとんどしてないし・・。
後期は数学だけの大学に出願したんですが、まったくいきたくありませんし。

あ~ぁ、めっちゃ不安です。
でも、早く結果を知りたいという感じもします。

結果はまた明日報告します

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Categories:  日記
2008 / 3 / 3

プールの後の洗眼は悪影響


科学技術の発展やさまざまな研究などによって、それまで「あたりまえ」とされていたことが「あたりまえ」でなくなるということもあるわけで・・・。

「プール後洗眼は悪影響」 塩素が角膜損傷 国内研究チーム発表(Yahoo!ニュース)によると、プールから上がった後に目を洗うのは角膜を損傷するので悪影響らしい。

昔、「ウサギとびをしていた」「できるだけ水分をとらずに運動するのがいい」などと言われていたということを聞いたことがあったが、今高校生である僕からしてみれば「なんで、そんなことしてたのか」と思ってました。
けど、このニュースを見ると当時の人たちも、僕のようにそれを疑うこともなく「あたりまえ」だと思っていたのが、よくわかります。

世の中、何がどうなるかわかりませんね。

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Categories:  日記
2008 / 2 / 27

卒業式を前に


25日に国公立大の前期試験も終わり少しホッとしたような、数学ができなくて後期の試験に向けて頑張らないといけないので不安もいっぱいです。

試験は物理はできたんですけど、数学が微妙でした。完解できた問題はなかったし、簡単そうな積分ができなかったし、計算の見直しもあんまりできなかったりと、合格できるかどうかは、数学のできにかかっているようです。

さて、明日は卒業式です。今日は予行があったり諸連絡がありました。

もちろん、あの人にも会えました。
あの人は少し髪型を変えてたような感じでした。結局、話をすることもできなかったけど、会えてよかったです。やっぱり、僕はあの人のことが好きだし、ずっと一緒にいたいと思います。
でも、2月中は補習がある時に早めに学校に行った時に会ったぐらいで、話をすることはなかったし、2回ぐらいメールしても返事は来なかったし、バレンタインデーも何もありませんでした。

明日も「どうせ、何もないんだろうな」と思いつつ、でも期待せずにはいられない僕がいます。
でも、今になってもあの人から何かしてもらうことをただ待っている僕があんまり好きじゃないです。本当は僕の方から声をかけないといけないのに、それができない僕がいやです。言い訳をするなら、あの人がまだ僕のことを想ってくれてるか分からないってことかな。

そうは言っても、明日は最後の最後。できれば自分から話しかけたいなと思ってみたりもします。

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Categories:  今の気持ち
2008 / 2 / 11

iPhone ほしい!


iPhone・iPod touch ラボ」さんが、iPhoneのプレゼントをおこなっておられるので応募します。
iPod touch 8GB を持っているのですが、やっぱりiPhoneもほしいですね。

しかし、iPhone 1台をプレゼントされるなんて太っ腹ですね。

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Categories:  日記

センター試験を受ける前に


センター試験を受けた僕が、センター試験当日の様子や持って行っておくといいもの等を書きます。

● センター試験当日の朝は余裕をもって家を出よう
センター試験をどこの会場で受けるかによりますが、場合によってはいつも高校に行く時間よりも相当早い時間に家を出ないといけないことになるかもしれません。しかし、センター試験当日はいつも高校に行く時よりも相当余裕をもって行動した方が良いです。
僕はセンター試験1日目は、1時間目の科目が始まる1時間前ぐらいに会場についていましたが、これでも普通でした。確かに、1時間も余裕を持っていくと家を出るのが大変だという方もおられるでしょうが、最低でも試験が始まる30分前には会場に到着しているべきだと思います。これは会場の様子や雰囲気に慣れるためにも必要です。
また、会場に遅れないにしても、当日の朝は十分余裕をもって起床し持ち物を確認して、あわてて家をでることがないようにしましょう。
当日の朝家をあわてて出たり、会場に遅れそうになるのは、実際に開始時刻に遅れなくても絶対に心理状態に影響しますので、気をつけましょう。

● センター試験当日持っていくもの
センター試験の受験票と一緒にもらう「受験上の注意」には「受験票・写真票、黒鉛筆、プラスチック製の消しゴム、鉛筆削り、時計、昼食、交通費」を持ってくるように書かれていますが、これ以外にいつも使っている参考書や寒さ対策のためのカイロやお守りなどを持っていくと思います。
それ以外に、一口サイズのチョコを持って行っておくと休み時間に食べることができていいと思います。また、試験時間中は必ず電源を切っておかなければいけませんが、携帯も持っていっておくといいです。電車の乗り換えを調べることもできますので持っていっておいてください。
そして、下にも書いていますが、試験開始直前は参考書を見るのではなく勇気が出る言葉などが書かれたものを持って行っておくと良かったです。詳しくは下に書いていますが、僕が持っていったものは School of lock というFMラジオ番組が読売新聞とタイアップしたものです。こちらで配布されていますので、ぜひ持っていってみてください。

● 実際のセンター試験の進められ方
センター試験前にもらう受験票の裏に書かれている時間割を見ると、試験開始の10分前か15分前(リスニングは5分前)に入室(着席)するように書かれています。これは、その10分ほどの間に解答用紙に受験番号などの必要事項を記入するためと問題の注意事項を読むために設けられています。記入は監督者の指示に従って行います。また、問題と解答用紙は監督者に一人ずつ机に置いてもらいます。
また、最初にセンター試験を受験する時間(多くの人は1日目の公民または地理歴史の時間)に写真票(受験票の横にあるもの)を回収されます。これは、センター試験当日自分で切り離せばいいので、当日まではそのままにしておきましょう。同時間に受験票の写真を貼っているところに色味のかかったシールを、写真を囲んでいる波線にそって貼ります。シールは当日配られます。

試験が始まったら、その時間の問題に集中して最後まであきらめずにがんばりましょう。
問題の訂正がある場合もあるので、訂正が見えない場合は手をあげて監督者を呼び、周りに迷惑がかからないように小さな声でその旨を伝えましょう。
試験中は不正行為とみなされるようなことは絶対にしないようにしましょう。たとえば、勝手に目薬をさしてはいけません。手を上げて監督者を呼び、許可をとってください。また、僕が受験したときは、リスニングの試験のとき「せき」がでるひとは許可を取ればのど飴をなめてもよかったです。

試験終了の合図があったら、すぐに鉛筆をおいてください。解答を続けると不正行為とみなされます。この後は受験番号、解答科目のマークを監督者の指示にしたがって確認します。受験番号、解答科目のマークの間違いに気づいたら、手を上げ監督者を呼び、監督者が見ている下で訂正を行います。勝手に訂正してはいけません。
訂正が終わると、監督者が一人ずつ解答用紙を回収します。回収が終わり監督者の指示があれば、休憩時間となります。
(試験会場によっては、上記のやり方と若干違うところもあるかもしれません)

● 休憩時間のすごし方
多くの教科の間には35分、昼休みは1時間5分の休憩時間があります。これには解答用紙の回収時間が含まれています。
休み時間は、座ったままでいるのではなく、必ず立ちましょう。ずっと座ったままでいると疲れます。トイレにいったり、次の試験の確認をしていると35分なんてすぐに過ぎてしまいます。
休憩時間の最後の最後まで参考書を見たりするのはやめましょう。あせるだけです。
3、4分ぐらい前になったら、上に書いた「勇気が出る言葉などが書かれたもの」を見たり、深呼吸したりして、気持ちを落ち着けましょう。試験会場で「勇気が出る言葉などが書かれたもの」を見るのが恥ずかしいという人は、ファイルに入れて持っていったりしてみるといいと思います。僕もZ会をやっていたときにもらったファイルに入れて持っていきました。
また、絶対に友達と前の時間の答えを言いあったりしてはいけません。落ち込むだけです。
昼休みは、試験を受けた教室で昼食をとることができます。休憩時間は他の試験教室に出入りしてもいいですが、試験開始時刻に遅れると困るので、昼休み以外は行かない方がいいと思います。

● 最後に
どこでも言われていることだと思いますが、センター試験では個人差がありますが、必ず緊張すると思います。一番怖いのがこの緊張です。緊張していつもの力が出せなかったと後で後悔しても、センター試験はたった1回限りです。「緊張するな」といっても無理でしょうから、上に書いたような方法で緊張しないようにするか、公開会場で模試を受けたりしてそういう雰囲気に慣れておくぐらいしかないですね。
「センター試験は『奇跡』をおこす場所ではない」とはよく言ったもので、センター試験は「奇跡」を起こす場所ではなく、「実力」を100%発揮する場所です。緊張すると実力を100%発揮することができなくなってしまいます。実力を100%発揮できるようにがんばってください。
そして、僕が一番言いたいのは「最後まであきらめるな!」ということです。たとえ1つの教科ができなかったとしても、そのことを次の教科にまでひきずらないでください。実際に1つの教科の点数が悪かっただけなら、出願する大学のランクをすこし下げるだけで済みますが、1つの教科の失敗を次にひきずってしまうと
だいぶランクを下げた大学に出願することになってしまいます。
試験時間の最後まで、そしてセンター試験2日目最後の教科が終わるまで、あきらめずにがんばってください!!

ここに書いたこと以外に知りたいことがあれば、この記事にコメントしてください。できる限りお答えします。

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Categories:  日記
2008 / 2 / 8

続・大学生活なんて・・・


の続きです。

母が

これって、家庭内暴力

と一言。
僕が扉や自分の机を殴ったことは、そんな一言で片付けられるものじゃない。いろいろ思うことがあった。
いじめられてたのも、その一つ。なにか、いろんな気持ちがあったはずなのに、今は思い出せません・・・。

でも、「家庭内暴力」なんていう一言で片付けられるのには納得がいかなかった。そんな一言で片付けられるほど簡単なものじゃなかったから。
久しぶりに泣いたな、あの時は。母と一緒に夕食を食べるのが嫌で、その日は寝たフリをしてました。数時間寝ると少し気持ちも落ち着いたけど、それでもなんだか言い表せないものが心の中にあった。

その扉は自分で壊して粗大ごみに捨てました。父もその壊れた扉を見てたし、母からこのことは聞いてたはずだけど、このことについては僕に何も言わなかったし、怒りもしなかった。その時はただ「怒られなくてよかった」と思っただけだったけど、今になって少し思うことがある。

家族で食事をしてたあの時、父は目の前で「一人暮らしさせるお金はないから」と言われてどうだったのか、と。母は明らかに父の稼ぎを少なさを、子ども全員の前で言ったわけだ。そんなことを言われた父の面目はまるつぶれだっただろう。
僕も「寮生活」することが現実になり最悪だったけど、父も父で母からはっきりとあんなことを言われて良い思いはしなかったはずだ。
それでも、何も言わなかった(言えなかった)父の気持ちには考えさせられてしまう。

僕は母のような人とは結婚したくないな、と最近よく思う。あの食事の時のこともそうだけど、さすがに「ありえない」と思うことが最近よく目に付くようになってきた。まあ、僕のような年頃の男子が母親のことを好きっていうのはほとんどありえないことだけど。
こういってても母のような人と結婚してしまうのかな・・・。なんかそんなことを聞いたことがあるような気もする。
でも、僕はこの街は好きでも、この家には戻ってこないと思う。

今日、ベネッセから以前に進研ゼミを受講していた人向けに、ベネッセ学資ローンのDMが来た。封筒には「大切なお知らせです」と書いてあったわりには、僕には関係ないなと思ったが、中に入っていた「巣立ちのとき」を読んでみた。
名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 平石賢二 准教授の話が書いてあった。高校生の終わりから大学生くらいになると子どもは「自分の立場だけで親子関係を捉えるのではなくて、だんだん親の立場で、親の視点でものを考える力が身について」くるそうだ。また、大学生くらいになると「親を一人の人間として客観的に見られるようになる」そうだ。
確かにそんなところもあるなと思った。あの食事の時の父の気持ちを考えたのが一番いい例だと思うけど。

最近の僕は、とにかく母が嫌いでこの家から出て行きたいと思っている。前々から大学生になったら「奨学金をもらうように」言われてたけど、最近は「寮生活」をするようになどと言い始めた。お金が無いのは分かるけど、言い方があるやろって思う。
長男だし、この家に戻ってきて両親と一緒に住まないといけないかもしれないと思うと・・・、ありえない・・。

あんな大人にはなりたくない

最近そう思う。大人になったらこんな気持ちを忘れてしまいそうで恐いけど、あんな大人にはなりたくない。絶対に。絶対に。
今は、大学の学費を稼げるわけでもないから、あんまり強くは反抗できないけど、大人になったらもう少し自由に生きてみたい。
それまでは、この気持ちを忘れずに生きていたい。

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