corn flakes diary

３日にああいうことを書いて、期末テストもがんばらないといけないんですが、あの人とのこともどうにかしたいと思っていた昨日。

前までは朝一人自転車で登校していたんですが、最近前に一緒に登校していた友達とまた一緒に行くようになって、昨日その友達と一緒に学校に行きました。
まあ、朝あの人にあって「おはよう」っていうのが一番楽にあの人と話す方法なのは分かっているんですが、朝確実にあの人に会うわけでもないので、断りきれず一緒に行ってるんですけどね。

けど、昨日の朝その友達と一緒に登校していると、前にあの人がいたんです。
その友達は僕に好きな人がいるのは知っているんですが、それが誰かということまでは知らないので、僕もあの人に話しかけることができず、結局朝は話すことができませんでした。

テストは数学と世界史で、世界史は去年の未履修問題があって僕の高校は前からきちんと授業はしていたんですが、僕にとってはどうでもいい教科なので、授業中はちゃんとノートをとっているんですがテスト勉強は範囲の途中までしかやってなくて、昨日の朝学校に行ってからの20分ぐらいで暗記しました。（まあほとんど暗記できていませんけどね）

テストは数学も世界史もあんまりできませんでした。しかも、数学の解答用紙に名前を書いた記憶が全くないんです。けど、テスト終わってから監督の先生からも何も言われなかったし、今日学校に行っても何も言われなかったんで、テストが返ってくるまでドキドキです。[:ひやひや:]

テストはこんな感じでいつものようにあんまりできませんでした。
テストが終わってから学校に残っている人もいるんですが、あの人はたぶん学校にそんなに長くいなくて帰るだろうと思ったので（完全な勘ですが）、僕も帰ることにして自転車置き場に行きました。
そこにはあの人はいなかったんですが、カバンを荷台にくくったりしているとあの人も帰るみたいでそこにやってきました。
他の人もいたので声をかけることもできず、せめてあの人が自転車を出すまで待とうと思っていたら先にあの人が自転車を出して歩き始めました。
僕はその後ろをとぼとぼと歩きました。

帰り道はあの人と一緒の方向であの人はひとりで帰っていたので話しかける絶好の機会だったんですが、途中まで電車で帰る人と同じ道なので、その人たちに見られたらまずいなあと思い、その人たちとは別の道になってから話しかけようと思いました。
だんだん、その分かれるところに近づいていました。
すると、後ろから同じ学年の違うクラスの人が僕を追い越して、僕とあの人の間に入ったんです。このまま行くと話しかけられない！！と思っていると、その人たちは電車で帰る人たちと同じ道を行ってくれました。
その分かれ道を進むと、後ろにも前にも僕とあの人しかいないという最高の状況でした。
もちろん、こうなったら話しかけるしかない！と思って「テスト難しくなかった？」って僕の方から話しかけることができました。まあ、また「えっ？」って言われましたけど・・・・。
テストの話が多かったけど、今日暑いなあみたいな話もしました。話が途切れることもあったけど、僕としては意外によく話すことができたなあと思います。
でも、話しているときに全然あの人の顔を見てなかったんです。最後に「ばいばい」って言われた時もたぶん下向いてたし・・・。これは次回への反省点ですね。

今回は前のように短くはなくて、だいぶ長い間話しました。
あの人と僕の家の方向が違うので本当なら、学校からけっこう近いところで分かれるはずなんですが、それは嫌だったので僕があの人の家のほうへ遠回りをして帰りました。

いやぁ?、とってもうれしかったです。文化発表会の日に話したと言ってもとても短かったので、今回長い間話すことができてうれしかったです。

今日も帰りに下駄箱で会ったんですが、あの人は雨の日は学校まで歩いて来ているし、朝友達と一緒に帰る約束をしていたので、昨日みたいにいっしょに帰ることはできませんでした。
まあ、一緒に帰ったとしても僕は自転車で登校しているので、雨の日に自転車をおしながら帰るっていうのも・・・・という感じなんですけどね。
けど、雨の日にかさをさしながら一緒に登校するっていうのは、たのしそうですね[:ポッ:]

いつかはそんなこともしてみたいですが、それまでは僕にとって雨はあんまり好きなものにはなりそうにないです。
なかなかやまない雨ですが、明日は晴れるそうです。

また明日いっしょに帰れたらいいな[:ラッキー:]

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ホワイトデーに何もできなかったので、春休みが始まるまでにあの人に自分から話しかけたかったんですが、結局そうはできませんでした。僕たちの学校は今日が終業式だったので、話しかける最後のチャンスだったんですけどね。

ホワイトデーの後ずっと話しかけようと思っていたんですが、なかなか近づくことができなくて今日まで来てしまいました。
今日は朝会ったんですがなんか話しかけられるような状態ではなくて、本当は「おはよう」って言いたかったんですが何も言えませんでした。朝に「おはよう」って言うのが一番楽に話しかける方法だって言うのはよく分かってるんですが、どうも話しかけられませんでした。

それで、今日は終業式だったので、掃除して終業式があって通知表返されるだけだったのであの人と会える機会は最初から少なかったんですけど、まあ会えるだろうと思ってました。実際、顔をあわせることはあったんですよ。教室から終業式が行われる体育館に行く時と、終業式が終わって体育館から出る時に目が会ったんですけどね。終業式が終わって体育館から出る時は、あの人も僕の方を見てくれたみたいでした。もちろん、僕もあの人の方を見てましたけど。ただ、そこでは距離があって話すことはできなかったんですけどね。

そこではそれ以外何もなくて、教室に戻って通知表を返してもらいました。特に大きな変化はなくてまあまあでした。別に推薦を受けるつもりもないのでどうでも良いんですけどね。いつもなら僕たちのクラスのほうがあの人のクラスよりも早く終わるんですが、なぜか今日に限って僕たちのクラスの方が終わるのがだいぶ遅くて「帰る時に話そう」と思っていた僕にとっては最悪でした。
クラスのことが終わった後、あの人のクラスのほうへ行ってみたんですが、もうほとんど人がいなくてクラスの外で話している人が４、５人とあの人の友達がいただけでした。その友達とは話したこともないのでどうにもできなかったんですが、もしかしたらその４、５人のなかにあの人がいたかもしれないんですよね?。まあ、今ごろいってもしかたないんですが・・・。

それで、もうどうしようもなくて帰ってきました。
なんか、うまくいってないわけじゃないんですが、本当に何もする気が起きません。僕がもっと人と話せる人だったらいいんでしょうけどね。
あの人と会う可能性もあんまりないし。けど、どうにかしてあいたいんですよ。本当に。

どうしたら会えるんだろうな・・・・。

昨日は「ホワイトデー」でしたね。分かってます。何かしないといけなかったのは…。

１ヶ月前の２月１４日に、それまで約５ヶ月間ほとんど話もメールもしてなかったのに、ハートマーク入りのメールをもらってその時から「今年のホワイトデーは何かしないといけないな」と思っていました。といっても、何をするのか具体的に何も決めずにホワイトデーが近づいて来ていました。

そして、ホワイトデーが２、３日後に近づいてきて本当にどうするのか決めないといけなくなって、いろいろ考えました。ホワイトデー当日も。
何かあげるといっても何をあげたらいいのか分からないし、ましてや告白なんて５ヶ月も話もしていない人にできるわけないし…。それで、僕ができそうなことは・・・と思って考えていると「あの人に話しかけよう」と思いついたんです。
本当にいままで自分からあの人に話しかけたことがなかったんで、この機会に自分から話しかけようと思ったんです。ただ、普通に話をするといっても何を話題にしたらいいのか分からなかったので、朝にあの人に会って「おはよう」って言うことにしたんです。

けど、やっぱり緊張するわけですよ。僕ってめっちゃ内気な性格なんで男の友達も少ないし、その男友達に自分から話しかけることも少ないですし。
それで、やっぱりいきなり話すのは無理だと思ったんで、メールをしておこうと思ったんです。前の日にメールをして、１４日の朝に話すということで、１２日にメールしたんですよ。
だけど、メールが返ってこなかったんです。実は、その前に送ったメールも返ってこなかったんですけどね。まあ、それはそれとして、１２日に送ったメールが返ってこなかった時はへこみましたね。せっかく話そうと思っていたのに、メールも返ってこないとなると、話す勇気がなくなりました….。

そう思っていた、１３日。
お風呂からあがると、携帯にメールが届いていたんです。どうせ友達が「時間割教えて」ってメールを送ってきたんだろうな、と思って携帯をひらいて見てみるとあの人からだったんです。だいぶ驚きました。内容は、返事がおくれてごめんってことと、あと少し他のことが書いてありました。[:猫2:]
それで、めっちゃ緊張しながら返事を送って、明日はぜったい「おはよう」って言おうと思いました。

そして、ホワイトデー当日。
朝緊張しながら学校へ行きました。そして、校門から自転車置き場へ歩きました。
が、あの人には会いませんでした。まあ、そこから校舎に歩いていく途中に会うのが僕にとっても一番良いことだったんで、そのときに会えればいいと思っていました。でも、会えませんでした。あの人は、その日早く来てました。僕が行った時にはもう靴箱に靴があったんで、あ?あって感じでした。

それで、まあ休み時間にでも会えたらいいかなと思っていたんですが、そんなにうまく行くはずもなく、ホワイトデー当日は学校では話すこともできませんでした。
けど、それで終わる僕のホワイトデーではありません….（続きは次の記事で）